雑誌「ar」から火がついたおフェロメイク。じゅわっと湧き出るような頬の火照りが可愛らしいと女性のあいだで大人気のこのメイク方法。メイクのポイントとそんなおフェロ顔に合うカラコンをご紹介します。これであなたも石原さとみさんのような雌ガールに♡

おフェロメイクとは？

人気雑誌「ar」から火がついたメイク方法。可愛らしさとセクシーさがまざった…どこか興味をひかれる女の子を演出してくれるのが、このおフェロメイクです。「ar」では、このおフェロメイクをした有名人たちの表紙が可愛すぎると表紙買いをする人が続出するほど。

とにかく今月のarは表紙買いした❤︎ 最高級の可愛さ❤︎❤︎ pic.twitter.com/WpUiJDPLDg

— M!HO (@ehQl1AMoeTVSiNZ) 2015, 7月 24

ar買っちゃった〜♡ 可愛いすぎて表紙買い꒰´•͈௰•͈⑅꒱！すこし読んで寝ますzzz pic.twitter.com/bgsmJ7Jgkz — あいぷ (@aipppHoney) 2015, 5月 13

おフェロメイクのやり方は？

そんなおフェロメイクはどのように作るのでしょう？ポイントは3つあります。

①じゅわっとチーク

なんといってもチークが大切なこのおフェロメイク。目の下に広がるピンクのカラーは今までのメイクのように上から塗っています。といったチークはNG。自然に火照ったようなじんわり感が肝です。

特に雑誌などで重宝されるチークは「練りチーク」といって、指を使ってポンポン塗っていくタイプ。最近はこのタイプのチークが非常に増えていますが、おすすめはローラさんがモデルを務める「ヴィセ」のチークです。

②ノーラインでつくる目元

おフェロメイクの目元は従来のしっかりアイメイクとは違い、すっぴんを感じさせるナチュラルメイク。モデルさんはノーラインで頬とリップを重点的にしたメイクを披露しています。しかし、やっぱり目を大きくみせたい、という方は茶色のアイラインでふんわり目を作るのがおすすめ。漆黒のラインより印象が柔らかくなりますよ。

まつげはしっかりカールしたほうが可愛いので、ビューラーは忘れずに。マスカラもナチュラルに繊細なまつげをつくるイメージで塗っていきましょう。

③ぷっくり唇

頬と同じくらい大事なのはぷっくりとした唇です。リップはチークに合わせたカラーで、自然な発色を目指して。唇の山の部分にハイライトをおくと、ぷっくり感が強調されますよ。また、先ほど紹介した練りチークをポンポンのっけていくのも◎。イガリメイクで人気になったイガリシノブさんもチークをリップに使ったメイク方法を紹介しています。